秋の肌寒い時期になると
こりゃーもう来ましたよ!焚き火シーズン(*^_^*)
本格的に冬場突入で寒くなりすぎると
焚き火だけじゃ寒さをふせげなくなるんですが
それまでのシーズンに焚き火はキャンプに欠かせないものです。
そんでもって、焚き火するとよく起こる話が
「火の粉が飛んで服なんかがコゲた(T_T)」って話です。
今回は火の粉が飛んで焦げたダウンの穴を塞ぐ布が手芸店であったので、その中身と使ってみた感想です。
※この記事は以前に下書きとして置いてあったものを加筆修正したものです。
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目次
私の場合、いつ捨てても大丈夫なダウンを来て秋キャンプをしてる時に
焚き火の火がはぜて穴をあけてしまいました(^^;)
実は穴があいてから、しばらくは「まぁ小さい穴だし~」と放置していたんです。
そしたら、その穴からふわふわ~っとダウンが出てくる!
おまけに子供達がその穴を面白がってダウンを出そうとする!!!(-_-;)
でもこれから本格的な冬来ます!って時だったので、
新しいのを買うにしても1箇所しか穴あいてないんだし予備として修復してみよう!
って気になったので修理してみました。
大きい手芸店に行けばあるかなー。と思ったら
意外と簡単に見つけることができました(#^^#)
ただ私が行ったお店は、店頭には黒以外なかったです。
ネットでは透明や別の色もあることが分かりました。
焚き火によってあいた穴は10円玉1/4に満たない感じ。
この小さな穴からダウンがふわふわ出てくるんよね・・・。
ナイロン修理布は出したらこんな感じです。
布は出したら細長いサイズです。
修理したい部分だけ、パッケージの上に切って置いてみました。
シール台紙を剥がしたら
意外とペラペラだから、くにゃっと寄らないようにだけ気をつけて。
※実際予備で切った一枚はヨレて皺になってしまいダメにしました。
修復位置は画像の右下だったと思いますが
遠目から見たら修復位置はぱっと見は分かりませんでした。
色が褪せてボロボロなのは見て見ぬ振りしてやってください・・・。光の加減・・・光の加減やで・・・多分(-_-;)
(後日談になりますが、季節の変わり目にしっかり役目を終えてもらいました。)
もう少し時間がかかるかと思いましたが、意外にあっさりと修理が終わりました(*^_^*)
実は、今回取り上げたのは手芸店で購入したものでしたが
以前100円均一で同じような商品を見かけたことがありますので
一度探してみるのも良いかもしれません(^^♪
あと余談になりますが、修復で穴だらけでヤバイ!ってくらい秋冬の焚き火が好きになってしまったら
難燃性のジャケットやダウンを買うほうがよっぽど心配がなくて安心して楽しむことができそうです。
ハンドメイド・補修用品・ステーショナリー雑貨
株式会社KAWAGUCHI
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