今日は奥飛騨温泉郷ACでの3日目
撤収日の4日目の様子と帰りに寄った平湯温泉「ひらゆの森」についての紹介になります。
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目次
延々雨の3日目!帰りには温泉でゆっくり4日目最終日。
3日目の朝。
真夏なのにとんでもなく肌寒くて全員長袖という状態。
とりあえず起きるものの…雨でげんなり。
おはようございます。
今日は1日がっちり雨…☔️初だなぁ。何しよう🙃#キャンプ #ファミリーキャンプ #撤収は明日 pic.twitter.com/LWW0aXKMqG
— テンパりママ (@tenpari_outdoor) July 24, 2020
Twitterでボヤくくらいテンションだだ下がり。
そんな3日目からスタートです。
3日目は雨でテントに籠りっぱなしの1日
さすがにいい加減雨やんでくれ~と思いつつ
ぼーっと景色を眺めていたりしてたんですが。
こんなことしてたら勿体ない!と気分を入れ替え
朝ご飯作りにとりかかります。
朝ごはんは今年どーしてもキャンプするなら使いたい!!という父ちゃん押しのこの道具
ホットサンドメーカーでのサンドウィッチ。
使用したのはコレ
美味しそうにできあがったかな?
お昼食べたら小雨の中場内を散歩
結局、寒いし小雨降ってるしでテンションが上がらず
午前中はテントの中でダラダラ過ごすことに。
午後から少し気持ちをとりなおして小雨のなか場内をまわってみることにしました。
(主要施設の写真はこの時に撮影。紹介は設営編にて。)
自分たちのいるほうとは逆のサイトⅡ(41から46)
の端まで行ってぐるっと歩いて帰ってきました。
それでも小雨の中でレンタルの遊具借りて遊んでおられるご家族とかもいて
みなさんこれはこれで楽しんでるんだなー。とも思ったりしました。
3日目は特筆することもなく、ただのんびり小雨でテント泊な1日となりました…
4日目は早朝6時から起床&撤収開始!
なんか実になるものがほとんどなく3日目が過ぎたので
あっという間の撤収日、4日目の朝です。
これだけ雨降り続くと3日目あたりからテントの防水が心配になってきました…
持ちこたえてくれたけど。
実は前日の夕方にスタッフの方がサイトに訪れて
「このままずっと雨が降り続けると道が封鎖されて
明日は愛知県側に帰ることができないかもしれません。」
という話をされていたんです(^_^;)
愛知県側に帰れないとすると長野県の松本まで行って中央道から愛知へ帰る方法になると説明されました。
(このとき全然思いもしませんでしたが数ヵ月後の旅に影響します。)
その話をされた直後の昨日の夕方から撤収するか
予定通り行動するか、という話になったんですが
夕飯の炭興し終わった直後に言われた事もあって…
予定どおり4日目の撤収となりました。
普段のキャンプならまだ寝てる5時半には目を覚まし
雨の状況やなんかを確認。
道は通行できる…!よかった。とホッとひと安心。
気温、湿度はこちら。
4日間代わり映えのしない気温と湿度!(笑)
晴れてほしかったなぁ…
無事に道が通れているあいだに動こう!
ということで普段より、かなり早く撤収作業をはじめました。
テント、タープ共に綺麗に畳んで収納袋に入れてる場合じゃなかったので
とりあえず45Lゴミ袋にそれぞれ詰め込み
その2つのゴミ袋をを90L特大ゴミ袋に入れ車載。
今回これで水漏れは防ぐことができました。
キャンプはじめた時に
「大雨降ってたらテントたためないよ。45Lリットルに幕体はぶち込むんだ。車の中で破れないように2重にするとなおいいよ。」ってどっかの誰かが書いてたの読んでて良かった!
ありがとう先人の知恵!!!
とりあえず怒濤の撤収作業は無事終えました。
帰りに平湯にある「ひらゆの森」で日帰り温泉旅
このまま帰ろうかと思ったんですが。
チェックアウト後に道の駅でごへい餅(350円)食べて相談。
雨が小康状態になったことと、このまま帰ったら3日4日酷かった記憶しか残らない!という話になり。
遠回りになるんですが、少し足をのばして平湯にある「ひらゆの森」で温泉に浸かって帰ることにしました。
奥飛騨温泉郷ACから平湯まで向かう際に
道が崩れていて迂回しないといけなかったりと今年の豪雨のすごさが分かったんですが無事に到着。
かなり遠くの県外ナンバーもあって旅行に来られている方も見かけました。
日帰り入浴の料金はこちら。
大人600円
子供400円(3歳~小学6年生まで)
バスタオル1枚 500円(我が家は男女でバスタオル2枚)
計3000円をお支払い。
バスタオルはレンタルではなく買い取りです。
とにかくお風呂はすごい古い雰囲気のあるお風呂で文句なしでいいお湯でした。秘湯。
お腹も減ったことだし併設されているレストランでお昼をいただくことに。
メニューも豊富だし、時間が外れていて閑散としているかと覚悟して行きましたが思っていたより人が入っていました。
お風呂や休憩所周辺のPOPは一部のメニューだけ掲載されていました。
朴葉焼き、はじめて食べました。(気に入ってお土産で買って帰った)
ひらゆの森には施設内のお土産も豊富で、お土産を購入したり駐車場の近くで野菜の直売をされているお店があったりして、そこで野菜買ったりして帰りました。
最後に体も暖まっていい旅になりました。
※このあと高山からの高速が豪雨のため一部通行止めになっていて郡上八幡まで地道を行くことになりましたが
それも楽しい旅の思い出ということにしたいと思います。
参照サイト
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場
https://www.okuhida-camp.com/
奥飛騨温泉郷 平湯温泉「ひらゆの森」
http://www.hirayunomori.co.jp/
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